帽子のブランドについて

ライオンドー帽子通販ショップ

ジェームス・ロック・アンド・カンパニー・ハッターズ(James Lock & Co. Hatters)

1676年に設立され、世界で最も古いとされる帽子屋です。ロンドンでタクシードライバーに「Lock’s」と伝えると何の質問もなくお店にまで連れて行ってもらえるほどの世界的にも有名な帽子屋です。サー・ウィンストン・チャーチル、チャールズ・チャップリン、サー・アンソニーエデン、ネルソン提督など歴史上の人物にも愛用された皇室ご用達の格式あるお店です。

参考:ジェームスロック&カンパニー・ハッターズ(James Lock & Co. Hatters)とは?

クリスティーズ・ロンドン(CHRISTYS’LONDON)

ミラークリスティーによって1773年に設立された帽子屋です。それ以来、王室や警察官の帽子などを製作し、その品質は高く評価されている。ジャスティン・ティンバーレイクやジョエル・マデン、パリス・ヒルトン、リンジー・ローハン、シェリルコール、ブリトニー・スピアーズ、ケイト・モスなど愛好家も多い。

ボルサリーノ(Borsalino)

帽子職人ジュセッペ・ボルサリーノが1857年に北イタリアのアレッサンドリアに帽子工場を設立したのが始まりです。1970年にはアラン・ドロン主演の映画「ボルサリーノ」が上映され、その名はすっかり浸透しました。現在ではジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ、デンゼル・ワシントン、ジャスティン・ティンバーレイク、ケイト・モス、ニコール・キッドマン、ナオミ・キャンベル、ジョン・マルコヴィッチなどの有名人にかぶられています。

参考:ボルサリーノとは?

グーリンブラザーズ(GOORIN BROS./GOORIN BROTHERS)

1895年にカッセル・グーリンが馬車で帽子を販売したのが始まりです。それ以来、4世代にわたる帽子への情熱で伝統的な手法は守りつつも新しいアプローチ繰り返しています。文化人、アーティストとコラボレーションした作品も多い。

ミュールバウワー(Muhlbauer)

1903年にユリアンナ・ミュールバウワーが夫のロバートとともにウィーン郊外のフロリツドルフに帽子屋をオープンしたのが始まりです。世代を越えて受け継がれる伝統に現代の革新を取り入れたデザインは世界のセレブリティに支持されています。

参考:ミュールバウアー(Muhlbauer)の帽子とは?

ニューエラ(New Era)

エルハルド・クックが1920年にアメリカのニューヨーク州バッファローで創業したのが始まりです。メジャーリーグ・ベースボール唯一の公式選手用キャップサプライヤーで最も代表的なスタイルの「59FIFTY」(フィフティーナインフィフティー)は1954の誕生から現在までほぼ変わることなく受け継がれています。

参考:ニューエラ(new era)の帽子とは?

ラコステ(LACOSTE)

1933年にテニスプレイヤーであったルネ・ラコステが創業。 ブランドのエンブレムであるワニは、本人の粘り強いテニスプレイからついたニックネームから生まれました。変わらぬ品質・心地よさ・丈夫さがラコステブランドの基盤であり、ブランドの特徴です。

参考:ラコステとは?

カンゴール(KANGOL)

1938年にジェイコブ・ヘンリックが英国で帽子専門メーカーとして創業。 戦後にフランスのバスク地方からイギリスに持ち帰ったことがきっかけとなっています。カンガルーがトレードマークですが、「KANGOL(カンゴール)」の名前の由来は「Knitting or Knitted silk (編みこまれた絹)」の「K」、「Angora(アンゴラ、 =素材の名前)」の「ANG」、「Wool」(ウール、羊毛)」の「OL」の3つからとなっています。 HIP HOPグループをはじめとした多くのセレブリティが愛用していることで有名です。

参考:カンゴールとは?

ヘレンカミスキー

1980年にヘレンカミスキーが最初の帽子を作製したのが始まりです。天然素材のラフィアなどを用いたハンドメイドで自然の恵みを生かした帽子を作っています。ナチュラルで上質なデザインで人々を魅了しています。

ニューヨークハット(New York Hat)

1982年にアーノルド・アッカーマンと彼の妻バーバラにより設立。 クラシカルなスタイルを守りつつ、機能性やかぶり心地を追及したそのデザインはアメリカ国内だけでも数千に及ぶショップで扱われており、多くのセレクトショップや専門店に注目されています。

参考:ニューヨークハットとは?

グレース(grace)

1991年にケン・ロッチャイルド氏が設立。 Graceの良さは、常に「Something Different」を心掛け、世界中の素材を自分たちの目で選んでものづくりをしている点にあります。その商品の洗練されたデザインとクオリティの高さで、アメリカをはじめ、世界中に広く知られるドメスティックブランドとなっています。

参考:グレースハットとは?

カシラ(CA4LA)

1997年に吉澤利男氏が設立。前身は1989年に立ち上げた「Weave Toshi」である。 「ヘッドアパレル」ということを意識し、メイドインジャパンにこだわった帽子を文化として世界に発信する帽子のセレクトショップであり、メーカーでもある。

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