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サイズ・色・帽子ブランドの種類が春夏秋冬で豊富な老舗のメンズ、レディース帽子通販専門店ライオンドウです。今回のブログは、「父の日、男性に人気のラコステ(LACOSTE)の帽子とは？」について書きたいと思います。
～目次～
ラコステのブランドとは？
ラコステ(LACOSTE)はワニのマークで有名なブランドです。「LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT (人生とは美しいスポーツ）」をテーマにフレンチシックなアイテムを展開しているブランドです。日本で帽子展開してからも長い歴史があり、根強い人気のブランドになります。
LACOSTE（ラコステ）とCROCODILE（クロコダイル）の違いについて
類似したブランドにクロコダイルなどがありますが、ワニの向く方向が異なります。ラコステは右向きのワニに対し、クロコダイルは左向き。ラコステはフランスが発祥にたいして、クロコダイルは香港のメーカーが発祥です。価格もラコステの方が高いことが多く、ラグジュアリーな高級ブランドとされています。
父の日、男性へのプレゼント・ギフトとしてに特に人気
ラコステの帽子は価格も比較的高く高級ではありますが、その分しっかりとした品質なのでプレゼントやギフトとして人気です。特に年上の人や大事な人に贈り物として父の日や敬老の日などに購入されることも多いです。ポロシャツなどで知名度がありかわいいデザインなので幅広い年齢に人気でメンズだけではなくレディースにも支持があるブランドです。
LACOSTE（ラコステ）の歴史
ラコステの歴史は1933年までさかのぼります。当時プロのテニスプレイヤーであったルネ・ラコステが創業しました。当時のテニスのユニフォームは動きにくいものでしたが、ルネ・ラコステがポロシャツの原点となるニットシャツを発明しました。快適さにこだわるラコステの原点はこのときにはじまります。 ラコステのロゴにもなっているワニのマークですが、こちらはルネ・ラコステのプレイスタイルがモチーフになっています。粘り強く戦うスタイルからイメージされています。
LACOSTE（ラコステ）帽子の特徴
ラコステの帽子は、アパレルとも共通する特徴で、高品質、快適さ、丈夫さなどがあげられます。特に帽子については、かぶり心地やかぶったときのシルエットなどを重視し、細かな設計をすることによって快適さを生み出しています。 ラコステの帽子を手にとってみればわかることですが、ステッチなど特に縫製がしっかりとしていて、洗っても大丈夫なように高品質の生地が使用されています。長年たってもかぶれるように工夫がされています。 特にレディースを中心としてUV加工されたハットや速乾性の強い帽子など機能性をもたせた帽子のラインナップも充実しています。 日本でのラコステの展開はライセンス品が中心で、アパレルであれば株式会社ファブリカが、帽子であれば中央帽子株式会社がライセンス契約をおこなっています。
【関連商品】
ラコステの帽子一覧
ラコステのハットはUVカットの加工など機能的な面を考えてつくられている場合が多く、またかぶり心地をよくするために微妙な調整がされている。
LACOSTE（ラコステ）のキャップの帽子の種類と特徴
ラコステのキャップはラコステの中でもポピュラーなアイテムになります。テニスやゴルフなどとも相性が良く人気となっています。キャップも何気ないデザインですが、かぶり心地や紫外線対策を考えた仕様になっています。
ベースボールキャップ
ラコステ サイド ロゴ キャップ L1278
ベーシックなラコステの６パネルベースボールキャップ。フロント無地なのでどんなスタイルにもマッチしやすくなっています。
ラコステ ニュー L ロゴ キャップ L1251
フロントに「L」のロゴ刺繍が入った、ラコステの定番&人気カーブバイザーキャップ。前作に比べて「L」が角ばったフォントデザインに。洗いをかけたコットンツイル素材が適度なハリとなじみの良さを兼ね備えています。
メッシュキャップ
ラコステ メッシュキャップ L1223
ラコステ(LACOSTE)のメッシュ生地を使用したスポーティーなキャップ。メッシュを使用しているので通気性もよく春夏にぴったりです。手洗いもできるので汗をかく時期にも清潔にかぶることができます。
アポロキャップ
ラコステ・コットンツイル春夏キャップL3502
ラコステ・綿ツイル素材の春夏キャップ。フロントのロゴとモノクローム調のワニがポイント。「FAIR PLAY」の文字も入り、スポーティなタイプになります。
ワークキャップ
ラコステ ドゴールワークキャップ L1308
ヘビーデューティーなスタイルのラコステ・ワークキャップ。やや厚みのある、カツラギ素材を採用。ピッタリと頭にフィットする形状のワークキャップデザインです。
LACOSTE（ラコステ）のハンチング帽の帽子の種類と特徴
ラコステ・コットンハンチングL1130
ラコステの綿100%ハンチング。上品な光沢とハリのあるツイル素材を使用した、きちんと感のあるハンチングです。単色でシンプルなデザインなので、幅広いコーデにおすすめ。
LACOSTE（ラコステ）のハットの帽子の種類と特徴
ラコステのハットは長年の歴史がります。ひとつひとつ丁寧に縫製され、かぶり心地を研究してつくられています。生地も紫外線に強い生地やUV加工された生地を使用するなど、日よけとしての機能も高いのが特徴です。
サファリハット
ラコステ サファリハット バケットハット L3981
ラコステの中では定番のアイテムとして人気を誇るアイテム。かぶりやすさと適度なツバの長さ、シンプルなビジュアルで、メンズ・レディース、年齢問わず愛されています。
リバーシブルサファリハット
ラコステ リバーシブル サファリハット バケットハット L1131
ラコステのサファリハットをベースにリバーシブルにしたアイテムです。２通りの配色が楽しめるハットでこちらも人気が高い帽子です。定番アイテムとして長く取り扱いされています。
サーモニットハット
春夏のハットでは定番となり、あまりに人気ゆえに、やや素材感を変えたもので秋冬にもシリーズ化されるようになりました。通常はマニッシュ型（中折れハット型）で、男女ともにかぶれるハットです。しっかりと弾力のあるサーモニットでしなやかさと通気性の高いハットに仕上がっています。
ブレードハット（ストローハット）
こちらも春夏のハットでは定番の帽子です。麦わら素材を用いたハットでしっかりとした縫製で仕上げられています。見た目にも高級感のあるハットです。
レディースダウンハット
ラコステの中では定番のレディースハットです。こぶりなツバで普段使いにぴったりなハットになります。折りたためたり、UVカットの機能がついていたりと日よけを考慮されています。
広ツバキャペリンハット
こちらもラコステのレディースハットの中では定番のハットになります。ここまで広いツバのものはほとんどラコステでしか扱いがないのではないだろうか、と思われるほどに広めのツバが特徴です。しっかりと紫外線を防ぎます。
ウールマニッシュハット
ラコステのウール素材をもちいたハットです。秋冬の定番のアイテムとなっています。ごく稀に大きいサイズを展開することもあり、そういった時は見逃せません。
メトロハット
近年ラコステで挑戦的につくられているのがメトロハットです。バケットハットなどの流れからメトロハットもつくられています。長年ハットで定評もあることから、メトロハットも縫製がしっかりしていてかぶりやすすいです。
LACOSTE（ラコステ）のニット帽の種類と特徴
ラコステのニット帽は国内のものは主に日本製です。かぶり心地も計算されていますが、素材にもこだわり、手洗いで洗濯ができるように品質のしっかりとしたつくりになっているものが多いです。医療用として使用することもできるので、プレゼントとして喜ばれるでしょう。メンズやレディース、年齢を問わないエイジレスなニット帽です。
折り返しのあるタイプ
ラコステに限らず人気のある定番のかたち。ラコステのニット帽はケーブル編みなど編み方に凝ったものが多いです。伸縮性やバランス、かぶり心地を考えて網目を変えています。
LACOSTE/ラコステ・リネンワッチキャップL3611
リバーシブルタイプ
ラコステでしばしばつくられているのがリバーシブルタイプのニット帽です。裏返してもかぶれるタイプのもので、両面がつかえるので気分によって変えることができます。少しだけ折り返して色目を楽しんでかぶれるものもあり、きちんと計算してデザインされているからこそ、できるニット帽です。
ラコステ・リバーシブルニットワッチL6607
バックタックタイプ
バックにタック（つまみ）をとったタイプのものです。つまんでいるので、きれいなシルエットが自然とできます。何度もかぶった感じを見ながら調整したつまみだからこそ、かぶり心地も良く、見た目も美しいニット帽になります。
ラコステワッチL3731
ポンポン（ボンボン）タイプ
一般的には正ちゃん帽と呼ばれることもある帽子。ラコステのニット帽の中でも一定の人気のあるニット帽です。
ツバ付きニット帽タイプ
つばのついたニット帽です。ニットキャスケットなどと呼ばれたりもすることがあります。キャップのようでいてニット素材のために頭にフィットしてかぶりやすいのが特徴です。
LACOSTE/ラコステニットキャスケットL6603