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ゴルフで帽子をかぶる?かぶらない?マナーやルール、決まり、規定など
あなたはゴルフで帽子をかぶりますか?それともかぶらないですか?どうしたらいいのか疑問に感じている人も多いと思いますが、実際のところはどうでしょうか?素朴な疑問にお答えしたいと思います。
一般的にはゴルフ場で帽子着用の義務はありません。
いきなり結論ですが、ゴルフ場で特に帽子着用しなければいけないマナー、ルール、規定などといったものはございません。中にはドレスコードとして、帽子の着用をしなくてはいけないところもありますが、とくに規定がなければ気にする必要はありません。
ゴルフに帽子は必要であるか?いる?いらない?
ではゴルフで帽子が必要かどうかということですが、こちらで判断するとかぶっておいたほうがいいでしょう。理由としては下記のようなものがあります。
なぜゴルフに帽子は必要か?
頭部を保護する目的がある
第一に大きい理由としては、こちらがあげられるかと思います。ゴルフ場ではフォアボールなどが飛んでくることがありますし、いろいろなミスなどで頭に怪我をしてしまうシーンも考えられます。帽子をかぶっていることでダメージを防げたりしますから、そういった意味で帽子はかぶるべきでしょう。
春夏では紫外線をカットしてくれる
ゴルフは野外に長時間いるスポーツです。紫外線にさらされることになりますので、帽子をかぶって髪の毛や肌へのダメージを防ぐべきでしょう。ハゲや肌荒れの防止になります。
夏場の日よけ・熱中症対策として
帽子をかぶることで、熱中症の対策となります。長時間炎天下の下を歩いたりプレーすることは熱中症の原因ともなります。帽子をかぶることで、軽減することができるでしょう。あわせてしっかりと水分補給することも大事です。
秋冬の保温効果として
とくに寒い冬場などは体温が頭部から逃げてしまいます。帽子をかぶることで保温効果があります。ニット帽などをかぶってあたたかくしてプレイするとよいでしょう。
雨を防ぐために
普通の帽子であるとびしょびしょになってしまいますが、防水加工されたレインハットなどをかぶることで雨を防ぎながらゴルフプレイすることができます。集中してプレイしたい場合にも帽子はかぶったほうがよいでしょう。
ゴルフウェアのコーディネート、おしゃれとして
機能性だけでなく、当然ながらおしゃれとしても帽子はアピールできるアイテムです。全身をコーディネートする上で、帽子をかぶるとコーディネートとして引き締まります。積極的にかぶってかっこいい、かわいいコーディネートを楽しみましょう。
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