帽子や頭の大きい、でかいサイズは何センチ？

最終更新日：2025年11月14日

サイズ・色・帽子ブランドの種類が春夏秋冬で豊富な老舗のメンズ、レディース帽子通販専門店ライオンドウです。今回のブログは、「帽子や頭の大きい、でかいサイズは何センチ？」について書きたいと思います。

～目次～

1 帽子や頭の大きい、でかいサイズは何センチ？
2 大きい、でかいとされるサイズの目安や基準は？
3 大きい、でかいサイズの頭の人は？
4 大きい、でかいサイズのオススメの帽子
5 65cmでもかぶることができるニューエラの大きい、でかいサイズのキャップ
- 5.1 ニューエラ 9FIFTY ストレッチスナップベーシック
6 大きい、でかいサイズがない場合は？

帽子や頭の大きい、でかいサイズは何センチ？

服や靴のサイズと同じように、帽子のサイズ感を合わせることは非常に重要です。頭が大きいサイズの人は、大きいサイズの帽子をかぶらなければ帽子は似合いません。ここでは、帽子の大きいサイズとは一般的に何センチ以上のことを指すのか？大きめサイズの帽子のサイズ基準や、おすすめブランドをご紹介します。

【参考】帽子のサイズの測り方

大きい、でかいとされるサイズの目安や基準は？

ずばり、一般的に帽子の大きいサイズは、61cmからだと言ってよいかと思います。サイズ表記で主にXLサイズに相当します。

市販の帽子は57cmから58cmが多く、これはMサイズに相当します。そのサイズが入らなければ（かぶっても帽子が浮いたようになれば）、大きいサイズをかぶる必要があると言えます。具体的にはLサイズや59cm以上の帽子を探しましょう。

後ろのアジャスターでサイズ調整するベースボールキャップを最大限ゆるめてもかぶれない場合は60cm以上あると思われます。こちらであれば市販の帽子がほぼ入りません。近年はXLサイズといって60cmから61cmくらいの帽子も登場しています。こちらが主に大きいサイズといわれるサイズ感になります。帽子メーカーでつくられている最大は64cm（5L）くらいまでです。65cmくらいのサイズもまれにありますが、それ以上となるとオーダーメイドでつくることになりそうです。よくあるフリーサイズといった表記も具体的にどのくらいまで入るのか注意しましょう。

帽子のサイズの測り方や選び方は？サイズの一般的な目安や平均は？

大きい、でかいサイズの頭の人は？

現在のところ、大きい頭のサイズを持つ人々は30代、40代の男性に多く見られますが、20代の男性や女性も含めて様々です。30代、40代になぜ多いのかは詳細は不明ですが、年代の体格的なところ、また年をとると頭が小さくなるなども言われていて高齢の方は比較的頭が小さいイメージがあります。（詳細なデータに基づくものではありませんのでご注意ください）特に女性の場合は、髪のボリュームによってもサイズ感が変わるため、大きいサイズの帽子を選ぶことがあります。帽子のサイズは個人によって異なりますので、プレゼントやギフト選びの際には特にサイズを測ることをお勧めします。

頭や顔が大きいと似合わない？似合う帽子の選び方

大きい、でかいサイズのオススメの帽子

カンゴール・トロピック・ベントエアー・スペースキャップ/KANGOL

通気性のあるベントエアのカンゴール・キャップ。さらっとした涼しい素材とアレンジされたメッシュの通気口があるので蒸れにくく…

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通気性のあるベントエアのカンゴール・キャップ。さらっとした涼しい素材とアレンジされたメッシュの通気口があるので蒸れにくくデザイン性にも優れています。カラーは5色、サイズも豊富に取り揃えています。

カンゴール・ウール・フィレックスフィット・キャップ/KANGOL

ストレッチ素材のカンゴール・ベースボールキャップ。ウール混ツイルファブリックが抜群のフィット感です。子どもから大人まで、…

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ストレッチ素材のカンゴール・ベースボールキャップ。ウール混ツイルファブリックが抜群のフィット感です。子どもから大人まで、男女を問わず幅広くかぶれるのはこのキャップ。カラー、サイズ共に豊富です。SM(54cm〜57cm推奨)、LXL(58cm〜61cm推奨)、XXL(61cm〜63cm推奨)。つば7cm。洗濯不可。